建設物価調査会

建設資材物価指数 2019年8月

  • 建設物価調査会 指数グラフ (CRI Index Graph )

価格動向「東京」

  • 建設物価

    東京地区の主要資材の最新の価格動向を掲載しています。その他の品目については、「月刊 建設物価」、「Web建設物価」をご確認ください。

    建設物価

2019年10月10日調べ 東京

<市況総括>

 東京地区の建設関連主要10資材の需要動向は、小形棒鋼が8月の国内出荷量で前年同月比6.8%減、H形鋼が20.9%減(日本鉄鋼連盟)、生コンが9月の東京17区出荷量で20.7%減(東京地区生コンクリート協同組合)、アスファルト混合物が8月の東京地区製造量で18.7%増(日本アスファルト合材協会)。小形棒鋼が6カ月、H形鋼が4カ月、生コンが8カ月連続で前年比マイナスとなった。

 価格面では、軽油が上伸。異形棒鋼、H形鋼、コンクリート型枠用合板の3資材が下落。セメント、生コン、再生砕石、再生アスファルト混合物、600Vビニル絶縁電線、配管用炭素鋼鋼管(ガス管)の6資材が横ばいとなった。軽油はサウジアラビア石油施設の攻撃で供給不安が増し原油価格が上昇、元売り、流通筋が販価を引き上げた。異形棒鋼は需要低迷でさえない商状、原料の鉄スクラップ価格の下落から需要家による値下げ要求が強まった。H形鋼は需要低迷で出荷量は低水準、主力電炉メーカーが販価を引き下げた。コンクリート型枠用合板は需要に盛り上がりを欠き在庫調整が進まないなか、流通筋が販価を引き下げた。

 異形棒鋼は下落。需要低迷でさえない商状。原料の鉄スクラップ価格の下落から需要家の値下げ要求が強まった。再開発など大型需要が見込まれるが、市況反転には時間を要すとの見方。目先も弱含みの見通し。

 H形鋼は下落。需要低迷で出荷量は低水準。主力電炉メーカーが販価を引き下げた。流通筋の激しい販売競争から一部では極端な安値も見受けられる。市況が底入れする要因が見当たらず、目先も弱含みの見通し。

 セメントは横ばい。メーカー各社は昨年4月に表明した値上げ積み残し分の交渉を継続。主たる需要家の生コンメーカーは骨材調達、輸送コスト、廃棄物処理コストの増加を理由に抵抗。先行きも横ばいの見通し。

 生コンは横ばい。協組は原材料価格や輸送コスト上昇、働き方改革に伴うコスト増などを理由に来年4月から1,000円の値上げを表明。出荷量減少が続くなか、需要家は様子見の姿勢。先行きも横ばいの見通し。

 再生砕石は横ばい。オリパラ施設外構工事、羽田空港向け出荷は堅調も全体的には低調。メーカー各社は輸送コスト上昇分の転嫁に取り組むも、需要家の購入姿勢厳しく浸透していない。先行きも横ばいの見通し。

 コンクリート型枠用合板は下落。需要に盛り上がりを欠き在庫調整が進まないなか、流通筋が販価を引き下げた。需要家の購入姿勢は厳しいが、流通筋はこれ以上の安値販売を避ける姿勢。目先は横ばいの見通し。

 再生アスファルト混合物は横ばい。羽田空港など大型物件以外の荷動きは低調。原材料のストアス価格の下落から、需要家は値下げ要求を一層強めている。メーカー各社は応じない構え。先行きも横ばい見通し。

 電線は横ばい。需要は都心部の再開発など大型物件を中心に活発。一部線種でタイト感がみられる。需要家は銅価格に対して割高であるとし、厳しい姿勢で値下げ要求を強めている。目先は弱含みの見通し。

 ガス管は横ばい。消費増税前の駆け込み需要は見られず荷動きは低調。一部メーカーは4月に引き続き追加値上げを検討。流通筋は値上げ浸透を進めるも需要家は受け入れていない。先行きも横ばいの見通し。

 軽油は上伸。サウジアラビア石油施設の攻撃で供給不安が増し原油価格が上昇。元売り、流通筋が販価を引き上げた。足元では、米中貿易摩擦など世界経済の減速懸念から原油価格は軟化。目先は弱含みの見通し。

資材価格

品名 品名 規格 単位 価格 前月比 気配 掲載ページ
異形棒鋼 異形棒鋼 SD295A D16 t 69,000 下落弱含み16
H形鋼 H形鋼 SS400 200×100×5.5×8mm t 83,000 下落弱含み26
中厚板 中厚板 無規格品 16~25×1,524×3,048mm t 84,000 変わらず・横ばい弱含み40
カラー亜鉛鉄板 カラー亜鉛鉄板 0.35×914×1,829mm 1,160 変わらず・横ばい変わらず・横ばい54
セメント セメント 普通ボルトランド バラ t 11,000 変わらず・横ばい変わらず・横ばい79
レディーミクストコンクリート レディーミクストコンクリート 18-18-25(20) 普通ボルトランド(17区) m3 14,000 変わらず・横ばい変わらず・横ばい92
再生砕石 再生砕石 再生クラッシャラン 40~0mm(17区) m3 1,200 変わらず・横ばい変わらず・横ばい129
管柱杉(KD) 管柱杉(KD) 3.0m×10.5×10.5cm m3 64,000 変わらず・横ばい変わらず・横ばい160
コンクリート型枠用合板 コンクリート型枠用合板 12×900×1,800mm 輸入品 1,300 下落変わらず・横ばい175
再生アスファルト混合物 再生アスファルト混合物 密粒度13(14区) t 9,000 変わらず・横ばい変わらず・横ばい211
ストレートアスファルト ストレートアスファルト 針入度60~80 ローリー t 79,000 下落変わらず・横ばい219
600V ビニル 絶縁電線 600V ビニル 絶縁電線 Ⅳ 1.6mm 単線 m 21.8 変わらず・横ばい弱含み539
配管用炭素鋼鋼管(ガス管) 配管用炭素鋼鋼管(ガス管) 白ねじ付き管 50A 4m 4,100 変わらず・横ばい変わらず・横ばい654
硬質ポリ塩化ビニル管 硬質ポリ塩化ビニル管 VP100A 4m 3,410 変わらず・横ばい変わらず・横ばい688
軽油 軽油 ローリー 96 上伸弱含み788
鉄スクラップ 鉄スクラップ ヘビーH2 t 15,000 下落弱含み794
矢印説明

<市況(現況と見通し)>

  • 異形棒鋼

    川崎
    先行き気配

    需要家の値下げ要求厳しく、1,000円下落

     SD295A・D16でトン当たり69,000円と前月比1,000円の下落。新規需要は低調に推移しており、さえない商状が続いている。メーカー各社は価格維持の姿勢を継続しているものの、原料の鉄スクラップ価格が下落基調のなか、需要家による値下げ要求が一層強まり、流通筋が一部を受け入れた。今後は再開発物件を中心とした大型需要を見据えるも、交渉本格化にはまだ時間がかかる見込み。限られた取引のなか、需要家の購入姿勢は厳しさを増しており、目先、なお弱含みで推移する見通し。

  • H形鋼

    小黒
    先行き気配

    主力電炉メーカーが販価引き下げ表明、2,000円下落

     200×100でトン当たり83,000円と前月比2,000円の下落。需要低迷から出荷量は低水準で推移している。需給のタイト感が乏しいなか、主力電炉メーカーが販売価格の引き下げを表明したことで、市中では先安観が台頭。需要家は当用買いに徹しながら、厳しい姿勢で商談に臨んでいる。流通業者間の販売競争も激しさを増し、一部では極端な安値も見受けられる。今後の原料動向と需要の見通しからも、市況が底入れする要因は見当たらない。目先、弱含み推移の公算大。

  • カラー亜鉛鉄板

    金山
    先行き気配

    台風被害の補修など商いに動きも、横ばい

     0.35×914×1,829mmで枚当たり1,160円と前月比変わらず。物流倉庫や工場など大型案件向けが堅調に推移していることに加え、首都圏を直撃した台風被害の補修が進められるなど、商いに動きが出てきた。こうしたなか、メーカー各社は、製造コストの上昇を理由として製品価格の引き上げを進めている。流通各社は仕入れ価格の上昇を見越して、需要家への値上げを周知し始めているが、需要家は様子見姿勢に徹している。目先、横ばいで推移する見通し。

  • セメント

    菅澤
    先行き気配

    需要低迷、値上げ交渉継続も横ばい推移

     8月の国内販売量は305万5千トン(協会調べ)で前年同月比6.8%の減少。普通ポルトランド(バラ)でトン当たり11,000円と前月比変わらず。メーカー各社は、昨年4月に打ち出した1,000円の値上げの積み残し分について交渉を継続しているが、主たる需要家の生コンメーカーは、骨材調達や製品輸送および廃棄物処理に係るコストの増加が経営を圧迫しているとして、依然として値上げに抵抗している。先行き、横ばいの公算が大きい。

  • レディーミクストコンクリート

    菅澤
    先行き気配

    出荷量減少も販売店は現行価格維持の構え、横ばい

     9月の東京17区出荷量は20万2千m3(協組調べ)で前年同月比20.7%の減少。18-18-20でm3当たり14,000円と前月比変わらず。協組は、原材料および輸送コストが引き続き上昇傾向にあり、働き方改革法への対応コスト増も見込まれるため、現行の価格では採算確保が困難であるとして、新たに来年4月受付分から1,000円の値上げを表明した。出荷量の減少が続くなか、販売店は現行価格を維持する構えで、需要家も様子見の姿勢を続けている。先行き、横ばい推移の公算が大きい。

  • 再生砕石

    水野
    先行き気配

    需要低調で値上げ交渉進まず、横ばい

     再生クラッシャラン40~0mmでm3当たり1,200円と前月比変わらず。オリンピック関連施設の外構工事や羽田空港向けの出荷は堅調だが、全体としては低調な商いが続いている。原材料である廃材の発生量に変動はないが、過剰気味であった製品在庫は解消されつつあり、一部メーカーが行っていた受入制限は解除された。メーカー各社は、輸送コスト上昇分を製品価格に転嫁すべく交渉を継続しているが、需要家の購入姿勢は厳しく現行価格の維持に留まっている。先行き、横ばい推移の公算大。

  • コンクリート型枠用合板

    逓駅
    先行き気配

    在庫調整緩やかに進むも、続落

     12×900×1,800㎜輸入品で枚当たり1,300円と前月比20円の下落。8月の輸入合板入荷量は20万3千m3(財務省調べ)で前年同月比13.7%の減少。商社は荷余り感払拭のため必要最低限の手配に留めているが、需要に盛り上がりを欠くなか、在庫調整は思うように進んでいない。この状況下、売り上げを確保したい流通筋は販売価格を先月に続き引き下げた。需要家の購入姿勢は今後も厳しさを増すとみられるが、流通筋はこれ以上の安値販売を避ける構え。目先、横ばいの公算大。

  • 再生アスファルト混合物

    堀内
    先行き気配

    需要家が値下げ要求強めるも、横ばい推移

     密粒度13でトン当たり9,000円と前月比変わらず。8月の都内出荷量は、13万9千トン(協会調べ)で前年同月比18.7%の増加。5カ月連続で前年実績を上回っているが、羽田空港などの大型物件以外は荷動きに精彩を欠いている状況。需要家は、原材料であるストアスが値下がりしたことを受け、値下げ要求を一層強めている。しかし、メーカー各社は、輸送コストや過去のストアス上昇分が製品価格に転嫁できていないことを理由に、需要家の要求には応じない構え。先行き、横ばいの公算大。

  • ストレートアスファルト

    堀内
    先行き気配

    軟調な原油価格動向を映し、3,000円下落

     針入度60~80でトン当たり79,000円と前月比3,000円の下落。石油元売り各社は、軟調に推移した原油価格動向を受け、仕切価格を引き下げた。販売店各社は、これに輸送コスト上昇分を加味し、仕切価格引き下げ分を縮小した価格水準で需要家と交渉を行った。しかし、需要家である混合物メーカーは、製品需要の減少に伴う採算悪化を理由に抵抗、仕切価格引き下げ分がそのまま浸透した。今後も輸送コストを巡る攻防は続くものとみられる。先行き、横ばいの公算が大きい。

  • 電線

    岡部
    先行き気配

    需要家の値下げ要求強まる見込み、目先、弱含み

     IV1.6mm単線でm当たり21.8円と前月比変わらず。需要は都心部の再開発等の大型物件を中心に活発な状況で、一部線種にタイト感が見られる。国内電気銅建値は、8月初旬に下落してからは落ち着いている。需要家は、銅価格に対して割高であるとし値下げを要求しているが、流通筋は堅調な需要を背景に強気な交渉を試みている。両者とも交渉材料に決め手を欠くものの、需要家はなお厳しい購入姿勢を鮮明に示し、値下げ要求を強めるとみられる。目先、弱含みの公算が大きい。

  • 配管用炭素鋼鋼管(ガス管)

    伊藤
    先行き気配

    荷動きは精彩を欠くも、横ばい推移

     白ねじ付き管50A4mで本当たり4,100円と前月比変わらず。再開発など大型工事向けは堅調も、中小物件向けの消費税増税前の駆け込み需要は見られず、荷動きは精彩を欠いている。高炉メーカーは、製造コストの上昇などを理由として4月に値上げを表明したが、一部メーカーでは値上げ額が不十分として追加値上げを検討している。こうした状況下、流通筋は需要期を前に、これまで表明した値上げ価格の浸透を進めているが、需要家の厳しい購入姿勢は続く見込み。先行き、横ばいの公算大。

  • 燃料油

    若澤
    先行き気配

    サウジ石油施設への攻撃による供給不安から、上伸

     軽油はローリー渡しでリットル当たり96円と前月比2円上伸、レギュラーガソリンはスタンド渡しで132円と5円上伸した。9月中旬にサウジアラビアで起きた石油関連施設への攻撃により供給不安が加速、原油価格は大きく上昇した。これを受けて元売り各社は仕切価格を見直し、流通筋も追従した。しかし、石油関連施設の復旧が予想以上に速く、生産能力はほぼ回復。再び米中貿易摩擦や英国のEU離脱問題による世界経済の減速懸念が強まり、原油価格は軟調に推移している。目先、弱含みの見込み。

  • 鉄スクラップ

    金山
    先行き気配

    鋼材需要低迷、荷余り感強まり2,500円の下落

     ヘビーH2でトン当たり15,000円と前月比2,500円の下落。市中の発生量は少ないが、国内・海外とも鋼材需要の低迷が続き、鉄スクラップの需給に引き締まりは見られない。海外ではトルコや韓国の電炉各社が減産体制をとり、国内も減産基調が続いている。さらに、台風被害や設備トラブルにより一部電炉が荷受け制限を実施、市中の荷余り感が強まったことで下落となった。今後も国内外で需給が引き締まる兆しは見られず、先安観が広がっている。目先、弱含みで推移する公算が大きい。

問い合わせ先

一般財団法人 建設物価調査会
  調査統括部 調査統括課
TEL:03-3663-3892

2019年8月

2019年8月の建設資材物価指数(東京都区部:2011年平均=100)の動向をみると次のとおりである。

ご確認事項

  • [2018年10月分指数から基準年を2011年に改定いたしました。](2018.11.12)
  • 以下の概況についての変化率、指数差及び寄与度は端数処理前の指数から計算しているため、公表値を用いて計算した値とは一致しない場合があります。

1.建設資材物価指数

8月の建設資材物価指数は,建設総合で108.3と前月比0.1%増(+0.1ポイント)で2カ月連続のプラスとなった。前年同月比では1.5%増(+1.6ポイント)。

部門別でみると,建築部門が107.8と前月比0.1%増(+0.1ポイント)で3カ月ぶりのプラスとなった。前年同月比では1.5%増(+1.6ポイント)。

土木部門が109.2と前月比0.1%増(+0.1ポイント)で2カ月連続のプラスとなった。前年同月比では1.4%増(+1.5ポイント)。

※(  )内は前月または前年同月との指数差である。

図1

2.大分類別指数

建設総合指数を構成している13大分類別指数の8月の動向は,前月比プラスとなっている指数は窯業・土石製品(0.7%増:+0.8ポイント),他の製造工業製品 (0.3%増:+0.4ポイント)の2大分類。マイナスとなっている指数は非鉄金属(1.8%減:-1.7ポイント),鉄鋼 (0.2%減:-0.2ポイント),金属製品 (0.0%減:-0.0ポイント)等の4大分類。前年同月比プラスとなっている指数は,一般機械(3.0%増:+3.3ポイント),窯業・土石製品(2.9%増:+3.1ポイント),金属製品(2.5%増:+2.7ポイント)等の10大分類。マイナスとなっている指数は,非鉄金属(2.2%減:-2.2ポイント),石油製品・舗装材料(1.8%減:-1.8ポイント)の2大分類。

図2

[大分類別指数前月比寄与度]

建設総合の0.1%増に対する農産物から他の製造工業製品までの13大分類の前月比寄与度をみると,プラス寄与は,窯業・土石製品[+0.16],他の製造工業製品[+0.02]の2大分類。マイナス寄与は, 非鉄金属[-0.05],鉄鋼[-0.02] ,金属製品[-0.00]等の4大分類。

部門別では,建築部門の0.1%増に対し,プラス寄与は,窯業・土石製品[+0.15] ,他の製造工業製品[+0.02]の2大分類。マイナス寄与は, 非鉄金属[-0.04], 鉄鋼[-0.02] ,金属製品 [-0.01]等の4大分類。

土木部門の0.1%増に対し,プラス寄与は,窯業・土石製品[+0.17], 他の製造工業製品[+0.01] の2大分類。マイナス寄与は, 非鉄金属[-0.08],鉄鋼[-0.02] ,紙・木製品[-0.00]の3大分類。

図3
図4
図5

[大分類別指数前年同月比寄与度]

建設総合の1.5%増に対する前年同月比寄与度をみると,窯業・土石製品[+0.66],金属製品[+0.60],紙・木製品[+0.15]等の10大分類がプラス寄与。マイナス寄与は, 石油製品・舗装材料[-0.09] ,非鉄金属[-0.07]の2大分類。

部門別では,建築部門の1.5%増に対し,金属製品[+0.78],窯業・土石製品[+0.46],紙・木製品[+0.26]等の9大分類がプラス寄与。マイナス寄与は,非鉄金属 [-0.05] ,石油製品・舗装材料 [-0.04] ,電気機械 [-0.01]の3大分類。

土木部門の1.4%増に対し,窯業・土石製品[+0.96],金属製品[+0.34],鉄鋼[+0.12]等の8大分類がプラス寄与。マイナス寄与は,石油製品・舗装材料[-0.18] ,非鉄金属[-0.09] ,紙・木製品[-0.00]の3大分類。

図6
図7
図8

3.主要品目別指数

建設資材物価指数を構成している小分類(個々の建設資材物価指数)は,394品目あるが,そのうち主要6品目(下図参照)の8月の動向をみると,前月比プラスは,生コンクリート(1.4%増:+1.6ポイント)の1品目。前月比マイナスは, コンクリート型枠用合板(2.2%減:-2.8ポイント), H形鋼(1.2%減:-1.3ポイント)の2品目。前年同月比プラスは,生コンクリート(5.9%増:+6.3ポイント)の1品目。前年同月比マイナスは, 異形棒鋼(1.4%減:-1.6ポイント), コンクリート型枠用合板(0.7%減:-0.9ポイント)の2品目。

図9