直轄工事及び補助工事を工種別に実態調査をした結果から算定されたものです。
年度:H21
豪雪地域の補正の計算例は次のようになります。「換算損料値=運転1時間当り損料(9欄)+供用1日当り損料(11欄)×補正値/t」。ただし、t=(3欄)/(5欄)です。詳しくは「土木工事積算基準マニュアル」第2編直接工事費の中の直接経費をご覧ください。計算例を含めて解説しています。
年度:H18
機械運転に必要な運転労務数量、燃料消費量、機械損料(賃料)数量が示されており、これが指定事項です。
年度:H18
機械運転単価表の「機-12~機-17」は、注記に「運転歩掛は施工歩掛に含まれている。」と記載されていますので、この機械を使用する工種の歩掛構成員に含まれています。
年度:H29
当該機械を自社で保有することが多いものは損料となり、リース・レンタル会社から調達することの多いものは賃料となります。当該工種が損料であるか、賃料であるかは実態調査の結果によります。
年度:H22