建設物価掲載のアスファルト混合物の品質・規格は、原則、舗装施工便覧に準拠しています。
密粒度13mmは舗装施工便覧にて5~7%と規定しており、改質Ⅱ型密粒度13mmも同様の添加量です。
ただし、プラントの設備、材料によって添加量が異なるため、具体的な添加量についてはプラントへの確認が必要です。
建設物価掲載のアスファルト混合物の品質・規格は、原則、舗装施工便覧に準拠しています。
DSは、地区、プラントによって異なるため、具体的な数値は該当プラントへの確認が必要です。
DS値を指定する場合は、掲載価格の適用はできません。
各都市の中心地(役場付近)を指しています。
乳剤の比重は温度によって若干異なり、日本のアスファルト乳剤では密度に関する規定はありません。
一般社団法人アスファルト乳剤協会によると、アスファルト乳剤は石油アスファルトと乳化剤から構成されており、どちらの比重も1.0g/cm3であることから、便宜上、アスファルト乳剤の比重を1.0g/cm3とすることが多いとのことです。
一般社団法人アスファルト乳剤協会のホームページにも詳細が記載されていますので、ご参照ください。
防錆塗布されています。
掲載価格には、ブロック本体、ボルト、ワッシャ、埋設用脚、本体キャップを含んでいます。
ただし、接着剤は含みません。
拡大率を表し、標準サイズと比較し、一辺の長さが1.5倍の製品のことです。
例:401~ 600□の1.5倍ならば900㎜の正方形となります。
含まれていません。ガードレール支柱・ビームのmあたり価格を掲載しています。
「120mm増すごとの割増単価」×2となります。(120mmに満たない場合でも、加工費用は発生するため。)
同一規格のみ適用可能である。
通常、ビーム(梁)に該当するのは、車の衝突荷重を受ける主要部材の部分(主要横梁・下段横梁)となります。高さ1,000mmの一番上の部分は「トップレール」(または「笠木」)で、補助部材という扱いになることから、ビーム(梁)にはカウントしていません。よって、「2本」という表記になっています。
掲載価格は、先施工アンカーを含む価格であり、あと施工(打ち込み式)アンカーの製品価格は含まれていません。
車両防護柵自体の種別は「A・B・C種」ですが、高さが850mm以上のものは「高欄兼用車両防護柵」となるため、高欄の種別を表す意味で「SP(種)」を併記しています。
「めっき」は550g/㎡(HDZ55)の溶融亜鉛めっき処理を施したもの、「塗装」は350g/㎡(HDZ35)の溶融亜鉛めっき処理を行い、焼付塗装又は静電粉体塗装を施したものを想定しています。
鉄筋コンクリートU形は上ふた式の600mmもの、道路用鉄筋コンクリート側溝は落ちふた式の2,000mmものです。
掲載している視覚障害者用のインターロッキングブロックは非透水性を想定しています。
溝ぶたの場合は二方枠、ますぶたの場合は四方枠を想定しています。