当会は、1947年の創立以来、建設事業の進歩発展に寄与することを目的として様々な事業活動を行ってきました。
社会資本整備の充実に係る組織として、事業を通じて社会に新たな価値を創出するとともに持続可能な社会の実現を目指します。
書籍をお届けする際の梱包材を、プラスチック材からバイオマス材に変更しました。
また、会内で使用する事務用品なども、環境負荷に配慮した商品を積極的に利用しています。
月刊「建設物価」のインターネット版「Web建設物価」を2007年4月から提供しています。
その他にも、「デジタル土木コスト情報」、「デジタル建築コスト情報」や基準書などのデジタル書籍も提供しております。
国産の木材を多彩かつ豊かに使い、空間の魅力を伝えている建築を紹介する書籍『木とともに創る105のデザイン』 やカーボンニュートラル実現のための排出量算定を簡単に学べる「まんが よくわかる 建物のCO₂排出量算定 ~建設業もカーボンニュートラル社会へ~」などを発刊しています。
実務者・専門家への特集インタビューや政策解説、脱炭素に関する連載コラムを掲載しています。
技術・現場・制度の最前線から持続可能な未来に向けた情報発信を行っています。
収益の一部を「(公財)国土緑化推進機構」に寄付し、環境負荷の低減や環境に配慮した取り組みを支援しています。
『森の国・木の街』づくり宣言に賛同し、その実現を支えることを表明しています。