改正建設業法に基づく「労務費に関する基準」に関する記事(建設物価2026年1月号)を掲載しています。
| 工種 | 工種 | 規格・仕様 | 単価構成 | 単位 | 価格 | 前号比 | 気配 | 掲載頁 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 機 | 労 | 材 | ||||||||
| インターロッキングブロック工 | 直線配置 6cm | ● | ● | ● | m2 | 7,100 | 8 | |||
| 防護柵設置工(ガードレール) | Gr-C-4E(塗装品) | ● | ● | ● | m | 9,920 | 16 | |||
| 防護柵設置工(落石防護柵) | 中間支柱 柵高1.5m | ● | ● | ● | 本 | 32,500 | 58 | |||
| 防護柵設置工(落石防止網) | 金網ロープ設置 亜鉛メッキ3,4種 線径3.2mm | ● | ● | ● | m2 | 6,750 | 67 | |||
| 道路標識設置工 | 標識板設置 案内標識(新設)カプセルプリズム 2m2以上 | ● | ● | ● | m2 | 99,700 | 83 | |||
| 道路付属物設置工 | 視線誘導標・土中・片面反射 Φ100以下 支柱径Φ60.5 | ● | ● | ● | 本 | 8,980 | 96 | |||
| 法面工 | 植生基材吹付 厚5cm | ● | ● | ● | m2 | 6,130 | 119 | |||
| 鉄筋挿入工(ロックボルト) | 現場条件 I | ● | ● | - | m | 7,630 | 141 | |||
| 道路植栽工 | 高木せん定 夏期せん定 幹周30cm以上60cm未満 | ● | ● | - | 本 | 6,970 | 155 | |||
| 橋梁用伸縮継手 装置設置工 | 補修 普通型 2車線相当 | ● | ● | - | m | 127,000 | 177 | |||
| 橋面防水工 | シート系防水 新設 | ● | ● | ● | m2 | 2,720 | 191 | |||
| 薄層カラー舗装工 | 樹脂系すべり止め RPN-301 | ● | ● | ● | m2 | 7,200 | 201 | |||

Gp-Cp-2E (塗装品)
m当たり17,300円と前号比変わらず。新規物件の需要が減退するなか、小規模な維持修繕工事主導の展開で、低調な推移となっている。専門工事業者は工事の小口化による施工効率の低下、担い手確保に伴う人件費の上昇などを背景に値上げ交渉を重ねているが、採算を重視する総合工事業者は慎重な姿勢を示している。双方の交渉は平行線をたどっており、先行き、横ばいの公算大。
モルタル・コンクリート 梁断面 300×300
m当たり22,200円と前号比変わらず。新規の大規模工事物件が乏しく、需要は維持更新などの小規模工事が中心で盛り上がりを欠いている。専門工事業者は現場作業員の高齢化や慢性的な労働力不足を背景に、環境改善に向けた値上げ交渉を重ねているが、総合工事業者は値上げの受け入れに慎重な構えを示している。今後も需要回復の見込みは薄く、先行き、横ばいの公算大。
植樹 中木 樹高60cm以上100cm未満
本当たり530円と前号比70円の上伸。公園の新規整備工事は依然として低調な状況で、需要は盛り上がりに欠ける。専門工事業者は、労働需給のひっ迫に伴う人件費上昇を理由に値上げ交渉を進め、総合工事業者は作業員の安定確保を優先し、値上げ額の一部を受け入れた。しかし、需要の低迷が足かせとなり、価格転嫁は限定的にとどまっている。先行き、横ばいの見通し。
補修 普通型 2車線相当
m当たり127,000円と前号比7,000円の上伸。工事量減少が続くなか、慢性的な人手不足による人件費や超速硬コンクリート価格の上昇がコスト増加要因となっている。専門工事業者は採算確保を理由に強気で値上げ交渉を進め、総合工事業者も人員確保を優先し、一定の価格水準を受け入れた。今後、工事量の動向を見極めながらの交渉になるとの見方が多く、先行き、横ばいの公算大。
一般財団法人 建設物価調査会
第一土木調査部
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