2024年度の募集は終了しました。ご応募ありがとうございました。
一般財団法人建設物価調査会は、建設業界の発展に寄与するため、以下の課題に関する研究を募集いたします。
【募集研究テーマ】
建設工事・建設産業の効率化や生産性向上とコストに関する研究
建設工事に関する積算、工事費、資機材価格、労務費等の価格情報及びその利活用方策に関する研究
建設関連技術の向上、建設事業全体の効率化に関する研究
※その他、当財団の事業に関する研究についても受け付けております。
当財団の定款はこちら
【研究例】
(1)建設工事に関する新たな積算方式・価格妥当性の評価方法等に関する研究
・BIM/CIM等のICTを活用した価格情報のあり方・積算合理化等
・生成AIを活用した積算等コストマネジメントの合理化等
・Co2排出量削減とコストマネジメントの合理化等
(2)住宅・社会資本の維持管理の時代にふさわしい価格情報に関する研究
(3)デジタル技術を活用した、建設資機材等の情報管理・運用の新たな手法に関する研究
(4)積算等コストマネジメント分野における大学・企業等の人材育成・教育などに関する研究
原則として、大学、高等専門学校及びこれらに付属する機関等の研究者又は民間企業の研究者
2024年4月1日(月)から2024年6月14日(金)
2024年10月1日から2025年9月30日までの1ヵ年、又は2026年9月30日までの2ヵ年
※契約の状況により、助成開始日が前後する場合があります。
助成期間が1ヵ年の研究:200万円以内
助成期間が2ヵ年の研究:400万円以内
1ヵ年の研究、2ヵ年の研究を合わせて3件程度を予定
詳細については以下の資料をご覧ください。
お問い合わせは、メールにて受け付けております。
一般財団法人 建設物価調査会 企画開発部
kikaku@kensetu-bukka.or.jp